3.4 セキュリティ設定

認証方法設定

デバイスがリモートコントロールされている場合、認証方法は「設定 - セキュリティ設定」で変更できます。

「一時パスワードのみ」が選択されている場合、デバイスを制御する際に接続を認証するために使用できるのは、時々変更される一時パスワードのみです。

「セキュアパスワードのみ」または「一時パスワードとセキュアパスワードの両方」を選択し、「変更」ボタンをクリックして、今後の接続でセキュアパスワード認証を使用するために、セキュアパスワードを2回入力してください。

プライバシー設定

「リモートアクセス後に画面をロックする」がチェックされている場合、リモートアクセスが終了するとデバイスは自動的に画面をロックします。

「プライバシーモードが手動でリモート側から無効にされたときに画面をロックする」がチェックされている場合、リモートコントロール中にデバイスがプライバシースクリーンを強制オフにした際に、デバイスは自動的に画面をロックします。

「異なるアカウントで接続されたときにDeskInをロックする」がチェックされている場合、異なるアカウントによってデバイスが制御されているときに、デバイスは自動的に画面をロックします。

アクセス制御リスト設定

ブラックリストにアカウントまたはデバイスIDを追加した後、ブラックリストにあるアカウントまたはデバイスはこのデバイスにリモートアクセスできません。

ホワイトリストにアカウントまたはデバイスIDを追加した後、ホワイトリストにあるアカウントまたはデバイスのみがこのデバイスにリモートアクセスできます。