4.1 画面の拡張

画面の拡張とは何ですか？

他のデバイスを制御デバイスのセカンドモニターとして使用し、ローカルデバイスから制御デバイスに画面を拡張することができます。

画面拡張機能を使用するには、クライアントをバージョン3.1.0以上にアップグレードする必要があります。

制御するデバイスと制御されるデバイスの両方がWindowsシステムを使用している場合、システムはWin10バージョン1903以上が必要です。
(Ctrl+Rを押し、winverを入力してシステムバージョンを確認)

画面拡張の使い方

方法1:

1) スクリーン管理タブに移動し、「画面を拡張」を選択します。

2) 次のウィンドウで、画面を拡張したいデバイスを選択し、「開始」をクリックします。

3) このとき、制御デバイスに「このデバイスから承認を求めています」というメッセージが表示されます。（制御デバイスと制御されるデバイスが異なるアカウントの場合、拡張画面を利用するには制御される側の許可が必要です）

4) 画面が正常に拡張されると、「画面を拡張中」と表示されます。

5) プロンプトをクリックすると、デバイスリストに移動し、拡張画面の設定を調整したり、拡張を終了したりできます。

方法2:

1) セカンドスクリーンとして使用したいデバイスを選択し、サイドツールバーで「画面管理」をクリックして画面拡張を開始します。

2) 次のウィンドウで「拡張画面」を選択します。

3) このとき、制御デバイスに「このデバイスから承認を求めています」というメッセージが表示されます。（制御デバイスと制御されるデバイスが異なるアカウントの場合、拡張画面を利用するには制御される側の許可が必要です）

4) 画面が正常に拡張されると、「画面を拡張中」と表示されます。 プロンプトをクリックすると、デバイスリストに移動し、拡張画面の設定を調整したり、拡張を終了したりできます。