4.12 ショートカットキー設定

前提条件: メイン制御クライアントは、バージョンv1.3.2以上を使用している必要があります。 

DeskInのメイン制御クライアントは最大15個のカスタムショートカットキーをサポートしています。

[メイン制御クライアント] → [セキュリティ設定] → [ショートカットキー設定]

利用可能なショートカットキー設定: 

• 接続解除: 現在のリモート接続を終了します。（「マルチスクリーンモードでも現在の接続を切断します。」）

• 画面切替: 制御されるデバイスの複数画面を切り替えます。（「ラベル順で切り替えます。」）

• Ctrl+Alt+Del送信: ワンクリックで制御されたデバイスのシステム制御を起動します。

• ウィンドウ/フルスクリーンモード: ウィンドウ表示モードとフルスクリーン表示モードを切り替えます。

• マウスロック: 制御されるビデオストリーム内にマウスポインタを制限します（デフォルトではCtrl + Shift + Enter。リモート時にデバイスのマウスが見えない場合はこれを試してください）。

• 制御マウス/キーボード無効化: 制御されたデバイスのマウスとキーボードを制御し、さらなる操作を防ぎます。

• 3Dマウスオン/オフ: 3D視点マウス操作モードを有効または無効にします。

• チャット: リモートコントロール内でテキストチャットを素早く開きます。

• ファイル転送: ファイル転送機能を素早く開きます。

• サウンド切替: 制御されたデバイスの音をオンまたはオフにします。

• 転送状況表示: 現在のネットワーク転送速度およびその他の関連情報を表示します。

• 最小化: 簡単に切り替えられるようにウィンドウをタスクバーに素早く最小化します。

• プライバシースクリーン: 制御されたデバイスのリアルタイム画面を非表示にします。（「有効化と無効化の両方を含む。」）

• リモートマウス: 制御されたデバイスのマウスポインタを表示および使用します。

• 現在のウィンドウを閉じる: 現在のウィンドウ下のすべてのタブを閉じます。 

  
  

クライアント内でこれらのコマンドをカスタマイズし、ニーズに合わせて調整できます。

ショートカットキー設定を無視

• 設定されたショートカットキーは制御されたデバイスでは効果を発揮せず、メイン制御デバイスのみで有効です。

• メイン制御デバイスの一部のショートカットキーが制御されたデバイスの他のソフトウェアショートカットキーと競合する場合、無視ショートカットキーオプションを追加してソフトウェアをより使いやすくすることを検討できます。